ヘッドフォンアンプFDHA V2.0を作る
ヘッドフォンアンプを作ってみた。作ったと言ってもキットだけど。ブツは太田氏が設計・製作・販売しているフル・ディスクリート・ヘッドフォン・アンプFDHA V2.0。このアンプは、オペアンプ等のICは使わずトランジスタだけで構成されていること、そして電圧増幅は行っていないことが大きな特徴。完成品も販売しているけどキットも売っているので今回はこれを製作する。
キットの中身はこんな感じ。冊子には理論的な説明、回路図、実装図、詳細な製作ガイドなどが懇切丁寧に記載されています。各部品も小分けになっていて非常に分かりやすい。

プリント基板もシルク印刷があるので作業も簡単(写真は抵抗実装後のもの)。

キットにはケースは付属していないのでタカチのTD9-12-4Nを購入したのだが、このケースだと背の高い電解コンデンサ2個が収まらないので、これ以外をはんだ付け。トランジスタは熱結合させてますね。

そして背の高い電解コンデンサ2個は基板外に接続した。あとコネクタ類も接続。

次にケースに穴あけして、400番のサンドペーパーでやすって足付け。

その後、プライマーx2、サフェーサーx2、艶消しブラックx2、艶消しクリアx2を塗装。

底面にゴム足を貼る。

背の高い2個のコンデンサは、横にしてひっつき虫を使ってケース内に収める。

以上で完成。内部はこんな感じ。ちなみにLEDはキット付属のものではなく別途購入したもの。基板の取り外しを容易にするために、途中コネクタをかましてみた。

外観はこんな感じ。渋い。レタリングは省略。

実は以前に同アンプのV1.0を製作しているのだが、V2.0になって文字通りバージョンアップしていた。大満足である。
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