Kame(b)の音楽にまつわる何か

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ヤマハの鍵盤ハーモニカ「ピアニカP-32D」鍵盤の貼りつき対策

以前の記事()でヤマハの鍵盤ハーモニカ「ピアニカP-32D」をメンテナンスした。

メンテナンス前の症状として鍵盤の「貼りつき」という症状があった。ここで言う鍵盤の「貼りつき」とは、鍵盤ハーモニカをしばらく使わないで放置しておくと(例えば1週間とか)、鍵盤が何かに貼りついたような感じになり、普段の力で鍵盤に力を加えても鍵盤を押下できない。そして、普段より強い力を鍵盤に加えるとバキッという音ともに「剥がれる」ような感触で鍵盤の押し下げが可能となるような症状。いったん「貼りつき」が解消するとその日は何の問題もなく鍵盤操作ができる。

先日のメンテナンス後はその症状は無くなったが、最近再発するようになってきた。「貼りつき」はおそらくは、鍵盤キーのバルブ(栓)がバルブパッキンに貼りついてしまうことが原因と思われる。分解して見てみるとバルブパッキンにはバルブ形状の窪みが生じている。

さて、どうするか。バルブパッキンを新品(純正品)に交換しても、しばらくしたら同じ症状がでると予想されるので却下。

ではバルブパッキンを別の素材のものに交換するのはどうか。純正品のバルブパッキンはおそらくスポンジゴムでできている。これは、わざと変形させて気密性を高めるためとともに、バルブが空気室に衝突する際に生じる音及び振動の発生を軽減するため、と思われる。なので、純正品よりも硬いゴムシートみたいのものを使うと、うまく機能しないように思える。

そこで、バルブパッキンの表面にシリコングリスを塗布してみた。使ったのは以前の記事で鍵盤の動きをよくするために使ったKUREの「シリコングリースメイトペースト」。

バルブパッキンにシリコングリスを塗布する

さて、数ヶ月経過してみたが、効果のほどは…、ん~多少良くなった気はするのが微妙ですかね。どなたか、アイディアありませんか?

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